2014/07/01/ 16:41:18
はけみや保育園
「”小さな施設”ではなく、”大きな家”を」。何か特別な空間を用意するのではなく、「いろいろな部分やそれぞれの活動の集積として全体がある」というイメージで設計を進めた。ひとりひとりの園児が「どこで、何をする?」とワクワクしながら決められるよう、建物のボリュームによって小さな中庭と南側の園庭へと、それぞれ違った特徴をもつ場に分けるようにした。また、場所によって形状の異なる屋根が、解放感と陽の光の温かさを中庭とテラスにもたらしている。
25.jpg
Read more...