2012/08/17/ 22:04:21
余加也
クライアントが父親と経営するために新築したレストラン兼住宅。隣接する建物の外壁ラインより正面のファサードを敢えてセットバックさせ、建物と通りとの間に何もない空間(=間)を作ることで、存在感と視認性を向上させている。2階住宅部分の開口部が前面の通りに露出しない計画とすることで、通りからは2階が住宅であることは認識されず、「店舗」としての象徴的なファサードのデザインを試みた。
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