先週末に「飯塚の住宅」の棟上げが完了しました。この住宅は、三角形の土地の形状から出発して平面が計画されているため、少々複雑なカタチをしています。そのため、棟上げ開始から完了までに3日間かかりました(通常はほとんどの場合、1日で完了します)。当日は、御施主さんのご両親やご親戚の方々や関係者も集まり、上棟式が行われました。旦那さんと奥さんのご両家が一堂に会して食事をする機会はあまりないとのことで、このような節目を口実にみんなが集まることはとても良いものですね。
現場には、材料の調達が懸念されていた12mmの構造用合板も納品されており、来週の検査機関の中間検査に向けて作業が進みます。お施主さんが「工事がはじまると逆に家をつくっているという実感がなくなった。」とおっしゃっていました。実施設計や見積り調整の間には、お施主さんも悩まなければならないことがたくさんあったので、無事に工事がはじまった安堵感からくる心境なのかもしれませんね。
現場には、材料の調達が懸念されていた12mmの構造用合板も納品されており、来週の検査機関の中間検査に向けて作業が進みます。お施主さんが「工事がはじまると逆に家をつくっているという実感がなくなった。」とおっしゃっていました。実施設計や見積り調整の間には、お施主さんも悩まなければならないことがたくさんあったので、無事に工事がはじまった安堵感からくる心境なのかもしれませんね。