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雷山の森の住宅|鉄骨製品検査

今日は、事務所のスタッフと構造設計事務所、施工会社の方たちと一緒に、大分県にある鉄骨工場に、製品検査に行ってきました。

 この住宅の構造は、鉄骨のブレース構造(主に柱・梁で鉛直荷重を負担して、筋交いなどのブレースが水平力を負担させる構造)をベースにしているのですが、柱と梁が細いため、部材にガセットなどの細かな板材を溶接すると、どうしても溶接時の熱で部材が反ったりねじれたりするんですよね。ホントに、想像以上に。なので、溶接後の部材が再び真っ直ぐになるように、歪みを調整していくんですけど、これが毎回なかなかに大変で。今回は一番長い梁材の長さが10.0M位あるんですけど、その施工誤差が2.0mmという、とても素晴らしい精度ででき上がっていました。指摘事項の軽微な2点のみ。片道3時間かかりましたが、Mグレードの工場の方たちは、担当者、社長さんを含め、とても品質管理への意識が高い方たちで、とても安心しました。検査終了後に、実際の鉄骨の組み立ての方法や手順などを協議し、福岡へ戻ってきました。
 敷地が崖地なので(また、全面道路が狭いので)、実際の工事はかなり大変そうですが、来週早々より鉄骨の建て方が始まります!

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