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assembly
大工の息子として育ったせいなのか、常に建築を作る際には、大きなひとつの塊のようなものを想像するよりも、『部材と部材を組み合わせてつくる』ことをイメージしているように思う。
karatsu
shrine
B
basement
基礎/基壇/下地。設計とは足元や下地から設計を始めない限り、本当に辻褄の合った状況には到達できないな、と、いつも思う。
BAtoMA
「場と間」は、アッシュ・ぺー・フランス(株)場と間事業部が主催する、デザインとアートとプロダクトの合同展示会。アーティスト、クリエーターが作り出す個性的な作品やアジア、エスニックの商材など様々なものが集う。
bird-eye
鳥瞰的な視点。計画や設計を進めるときに、最近では、地形図や地形をデータとして扱うことができるソフトウェアを、よく利用している。「その地形がいつから存在しているものなのか?」などを調べて行く作業は、言語化されていない歴史を紐解いて行くようで、とても楽しい。建築とは、最終的に現実に、ある一定の場所に定着して立ち上がるものである。そのため、(当然のことながら)1/1(=原寸)で、材料と材料とがどのように取り合うのか、その納まりや寸法、形状を考えることはとても重要な作業になる。その時に、鳥瞰的な「鳥の目」のような視点が、そのキッカケを示してくれることもある。
blue
青/紺/水色/藍色
brand
ブランドとは、ある財・サービスを、他の同カテゴリーの財やサービスと区別するためのあらゆる概念。当該財サービス(それらに関してのあらゆる情報発信点を含む)と消費者の接触点(タッチポイントまたはコンタクトポイント)で接する当該財サービスのあらゆる角度からの情報と、それらを伝達するメディア特性、消費者の経験、意思思想なども加味され、結果として消費者の中で当該財サービスに対して出来上がるイメージ総体。
C
camping
キャンプ/野営。自然の中で時間を過ごしてみると、簡易な設えだけでも十分に豊かな時間を過ごすことはできるな、と実感する。そのプリミティブ(原始的な)体感は、いつも設計の道標となる。
ceramics
陶器や磁器などを、その地域なりの文化、風習の表現として捉えると、とても興味深い。その地域で取れた土を焼いてできた陶器や、その地域なりの作り方をした磁器など、仕事でいろいろな地域を訪れる度に、所有する器が増えていく。
chair
椅子/イス/座るもの/座れるもの。マスターピースと呼ばれる椅子たちは、ある固有の建築ためにデザインされたものであることが多い。『座る』ためにデザインするのか、造形に『座ることができる』という意味を(事後的に)見出すのか、その間が面白い。
chakaiseki
茶懐石。
chefs-table
construction
craft
craftmanship
D
design
デザイン(英語: design)とは設計のことだが、(日本語に限らず)「意匠デザイン」(他に「造形デザイン」など)の意味で単にデザインの語が使われていることも大変多く、デザインすなわち意匠のことだと思われていることも非常に多い。英語では意匠についてはスタイルが使われており、例えば日本で言う建築デザインは建築様式(architectural style)と言う。
designing
デザイニング展は「デザインがまちを変える」をキーワードに2005年春に福岡で始まった、生活に関わるデザインの面白さを伝え楽しむためのデザインイベントです。私たちの身の回りにある「デザイン」に関わる人たちが「今、何をデザインしようとしているのか?」ということを、デザインを専門とする人だけでなく、より多くの人々へ伝えることを目的としています。
E
選びとる
選ぶということを仕事としている人はもちろん、実はだれでも日々、選びとっているんだと思います。その選ぶ基準やこだわりは人それぞれ。
F
fablic
flagship
foundation
fukuoka
furniture-house
futsukaichi
H
heiwa
hotel
I
ignorance
無知(ignorance)自覚こそがプロジェクトの出発点。「これまでに持ち得た情報が、全て情報であるわけでは、ない」と自覚し、自ら行動を起こして得た実感こそが対話の契機になる、と思う。“ 偏見を捨て去るのに遅すぎることはないのだ。思考や行動の方式は、いかに古くからのものであれ、証拠なしに信じることはできない。今日はだれもが口をそろえて正しいと言い、黙認していたものが、明日はまちがいだということになるかもしれない”[ウォールデン 森の生活(原題 Walden; or, Life in the Woods)|ヘンリー・D・ソロー|小学館|2004年]
In between
明確にその状態やものの意味、価値を定義することができない、曖昧な状態。目の前にある状況は「ゴミ」なのか? あるいは「宝物」なのか? その解釈や判断は、受け手自身に委ねられている。選択の可能性は、いつも開かれている。
K
KIKUKA
熊本県山鹿市に計画している建築
kumamoto
L
logged
活動の記録や思考の履歴を残すことは、長い時間軸の中で対話を促すことができる唯一の方法。
"自分のみた風景を写真を通して人に見せたい時がある。写真は撮っておかないと残らない。今のこの波立つ気持ちも書き残しておかないときっと忘れてしまう。そしてそれを人に伝えたいと思う。私は私のことを人に知ってほしい。ただそれだけかもしれない。"[かなわない p. 215|植本一子|タバブックス|2016] 写真を撮ったり、書き残すことについて、とても感銘を受けたテキスト。
N
nokata
福岡市西区に計画している個人住宅。2,000平米、高低差10.0Mある敷地と、建築の関係について考える。山道を登るような自由な体験を建築にできないだろうか? そのような「おおらかさ」はどのようにしたら実現できるのだろう?と、考えているプロジェクト。
nursery
M
mitoro
model
模型。実際に建てる建築はとても大きいので、原寸で確認することはできませんが、縮尺を小さくした模型なら、つくることができます。プランを作るたびに模型をつくる。その模型は、常に、対話の契機として、思考の履歴として、残しておく。「やっぱりあっちの方が良かったね!」と、ある程度計画が進捗した後に、過去のプランの良さに気づくことが、しばしばある。Design / デザインに近道があったらいいのにと思う、今日このごろ。
R
RC
鉄筋コンクリート造
renovation
リノベーション(renovation)とは、既存の建物に大規模な改修工事を行い、用途や機能を変更して性能を向上させたり付加価値を与えることである。マンションの一部屋から一棟、また、木造・RC造・鉄骨造等、特に構造に関係なく行うことが可能。
research
roof / 屋根
屋上を積極的に利用した建築
S
steel
鉄骨造
住まう
人が生活していくための必要な要素をあらわす時に、「衣・食・住」と言う言葉が引用されます。
つまり、「着ること、食べること、住まうこと」が、人が生きていくための礎(いしずえ)になると言うことです。
特に、「住まう」という言葉には、単に「住む」としないで「住まう」という表現になっています。
これには、「住む」+「続ける」という意味があるようです。
住まうことは、すべての人が「生活の拠点」として、寝食はもちろん、
快適に、健全に、安全に住み続けられることが大前提というわけです。
それだけに、「賃貸住まい」でも、それぞれの目的に応じた「住まい方」を追い求め、生活の拠点を確保することは、
とても大切なことだと言えるのではないでしょうか。
T
town
空白みたいな 何もない空を ずっと眺めていたら全部がもうどうでも いいやって思えて来るんだよ ちっぽけな悩みも僕が生まれた 僕が生きてる 街の空 悩み出したら きりがないこと よく知っているけどくだらない事 考えてへこんでも 明日笑えればいい
Travel
|trǽv(ə)l|語源は「苦労して旅する」|たまにレクチャーなどで出会った人に「旅はした方が良いですか?」と質問されることがある。「する/しない」の二択なら、それを確かめるために旅に出ることもいいのではないかと思う。「旅する」ことに疑問感じているを感じている方には、東浩紀さんの著書『弱いつながり「検索ワードを探す旅」|幻冬舎|2014 』がオススメです。※追記:2016年に最近、文庫本になったようですね
等身大の暮らし
とうしん‐だい【等身大】
1 人の身長と同じ大きさであること。「等身大の蝋(ろう)人形」
2 誇張も虚飾もない、ありのままの姿。「等身大の人間ドラマ」「等身大のヒーロー像」
3 持っている力に見合うこと。「等身大の国際交流」「等身大の取り組み」
U
under cnstruction
工事中。ほとんどの手の痕跡や、かけられたエネルギーや時間、手の痕跡は、完成してしまうと見えなくなってしまう。現場に行くと、いつも下地の状態が美しいな、と思う。その状態を、でき上がる設計物の魅力にすることができたら良いのに、といつも考えている。
W
wooden
木造
workshop
Y
yame