2009/02/28/ 12:00:07
光町の住宅Ⅰ
季節や時間によって家事の工夫や居場所を変えるなど、自然や外部環境を楽しみながら、長年この場所に暮らしてきたクライアントの、生活者としての身体感覚を重要な要素として意匠に取り入れた住宅。地下水位が高く、暗く多湿になりやすい敷地であることを考慮し、2階部分を生活の中心として設計。南や西からの光を拡散させるために外壁や内壁を白に統一し、ストリップ階段にするなど、明るさと開放感を追求した。
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